試験の合格率・難易度

通関士試験の合格率・難易度

さて通関士試験の合格率と難易度です。
まずは過去5年間の試験の結果をご覧ください。

【近年の試験結果】

 

受験者数

合格者数

合格率

2009年度

10,367人

807人

17.8%

2010年度

9,490人

929人

9.8%

2011年度

9,131人

901人

9.9%

2012年度

8,972人

769人

8.6%

2013年度

8,734人

1,021人

11.7%

2014年度

7,692人

1,013人

13.2%

2015年度

7,578人

764人

10.1%

近年の合格率の平均はおよそ10%前後です。ただし2009年度の合格率が7.8%、2013年度は11.7%と、多少の上下はありますが、大体安定していると見ていいでしょう。
一般に資格試験には、合格率が10%前後の資格は「難易度が高くかつ活用度の高い資格」という認識があります。通関士資格もそのランクに属する価値ある資格ということですね。

とはいえ合格率は10%前後、10人受けても受かるのは1人の資格と知って落胆してしまう方もあるかもしれません。でも気落ちする必要はありません。

という理由のひとつとして、通関士試験には受験資格が一切設けられていないことが挙げられます。年齢・学歴を問わない試験ですので、試験会場には多種多様な方々が集まっているということです。
若い方のなかには、その回には合格しようという気持ちがさらさらなくて、腕試しのつもりで試験を受けている方もいると思います。

また年齢に関係なく、受験へ準備が満足でないまま試験を受ける受験者が少なくないのは、通関士試験にかぎらず、どのような資格にも共通していえることです。しっかり試験勉強をして臨んでいる人であれば、試験会場に集まる人たちの約3割は、実質ライバルではありません。合格率9%のイメージには、そのよう見せかけのトリックもありますので、あまり合格率にはとらわれないようにしましょう。

とはいえ通関士試験の突破(合格)が、決して簡単なことではないこともまた事実でしょう。すでに述べたとおり国際貿易にたずさわる仕事、その将来性について、若い方々は大きく価値を置いています。また景気の低迷が続く社会情勢のなかで、安定した職業につくために通関士の資格を取得しようと思う人が増えているのは確かなようです。

1回の試験で合格を勝ち取るためには、しっかりと試験準備をして臨みたいところです。

人生設計に慎重なみなさんの一発合格を支える通信教材→http://www.foresight.jp/tsukanshi/

<< 前のページ次のページ >>

メニュー

おすすめ通信講座ランキング

【No.1】フォーサイト

合格率の高さ、コストパフォーマンス、出題範囲を絞ったカリキュラム、質の高い教材、すべてが人気の理由です。

 ⇒詳細はこちら

【No.2】TAC

通信専門ではなく、受講料は高価ですが、その分だけ充実した講師陣とサポート体制を備えています。

 ⇒詳細はこちら

【No.3】ユーキャン

教材には多少の不足も感じられますが、安心の知名度と親しみやすさで入門用に。

 ⇒詳細はこちら