通関士試験を目指している人

通関士試験を目指している人

大学在学中に取得を目指す人たちが増える傾向に

かつて通関士試験(資格)は、通関業務の現場ではたらく社会人が、必要に応じて取得する資格でした。しかし最近は多くの大学生が、在学中に通関士の試験を受験しています。また近年は、通関業とはかかわりのない分野の社会人が受験をする、女性の受験者が増加している、などの傾向も顕著になってきています。

大学生のなかには税関職員や通関業をめざす人も多くなっています。特に港湾運送、航空運送などを事業とする通関業者への就職では、すでに通関士の資格を取得済みの大学生は、たいへん有利に就職活動を進めているようです。

また通関業者に通関手続きを委託する企業、たとえばメーカー企業や商社、デパートなどに就職を希望する大学生にも通関士試験(資格)は人気のようです。これらの業種においては部署によって、通関業者に委託する以前の状況で、取引先の外国と交渉する時に通関業務の知識が必要とされます。そこで通関士の資格を持っていることが、専門スキルとして高く評価されるからです。

大学では通関士について専門的に学ぶ機会はほとんどないと思います。それでも国際経済や国際貿易などの講義を受けるなかで、税関や通関などの大切さを知り、この世界に興味を持つようになった方は少なくないと思います。国際社会の第一線で活躍できる職業が魅力でないはずはありませんから。

同じような意識の変化を、社会人として働くようになってから体験されている方もいらっしゃるでしょう。広い意味で通関業務にかかわる業種(先述のメーカー・流通業など)に就いている人が、国際経済の第一線で活躍したい時に、通関士試験を受験することが考えられます。

試験開始当初と比べ受験者数は3倍以上に。

通関士試験の受験者数は、通関士の活躍する場がかぎられているにもかかわらず増加しています。第1回目の試験は1967年に行われていますが(受験者約4000名)、それから約30年の間に、受験者は約3倍近くにふくれ上がっています。そして2000年に入ってから、毎年のように1万人近い受験者が通関士試験を受けています。

「広い意味で通関業務にかかわる」という意識で、国際貿易に関連した仕事を志向する方の増加が浮き彫りになっているといえるでしょう。

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