通関士試験では、実務経験に応じた1~2科目の免除あり

通関士試験では、実務経験に応じた1~2科目の免除あり

大きく分けて3分野の法令の知識を問われる通関士試験ですが、人によっては免除科目が設定される場合もあることをご存知でしょうか?ここでは、通関士試験の免除科目について、該当する場合の条件と内容をご紹介しておくことにいたしましょう。

通関士試験の免除科目が設定されるのは「実務経験5年~」

通関士試験における免除科目の詳細は、税関のホームページ内に記載があります。どのような場合にどの科目が免除されるのかは下記の通りです。

1.通関業者の通関業務又は官庁における関税その他通関に関する事務(税関の事務及びその監督に係る事務をいう。)に従事した期間が通算して15年以上になるとき
・・・・試験科目の「関税法」及び「通関実務」の2科目免除

2.通関業者の通関業務又は官庁における通関事務(税関における貨物の通関事務(その監督に係る事務を含む。)をいう。)に従事した期間が通算して5年以上になるとき
・・・・試験科目の「通関実務」の1科目免除

参照:税関『8009 通関士試験科目の一部免除(カスタムスアンサー)』

このように、通関士試験で免除科目の申請ができるのは「実務経験5年以上」をクリアする場合であり、実務経験年数に応じて「通関実務」のみ、又は「通関実務」と「関税法」の両方が免除されることになります。

少しでも通関関連の実務に携わったことのある方であれば要件に該当するかを確認し、本試験上の負担を軽減されるようにすることをお勧めしたいのですが、「特別な判断を必要としない」入力業務や使送業務等では認められないので、注意が必要です。

科目免除を受ける場合、「通関士試験科目の一部免除申請書(税関様式B-1210)」に「証明書(税関様式B-1215)」を添えて、通常の受験願書と共に税関宛に申請することになります。審査に時間を要すことがあるため、余裕を持った出願を心がけるようにしましょう。

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